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家族で過ごす時間のそばに。下北沢「ショコラ・ダ・ファミリア」が届ける優しいチョコレート
若者やファミリー層など、多くの人々で賑わう下北沢。小田急線下北沢駅の南西口から徒歩1分、しもきた駅前洋食ボナボナペティの入り口に店を構える「ショコラ・ダ・ファミリア」は、そんな街の暮らしに溶け込むチョコレート専門店です。創業から8年、「家族のチョコレート」をテーマに愛され続けるその魅力についてお話を伺いました。 老舗ショコラティエのチョコレートを現代の暮らしに お話を聞かせてくれたのは、ショコラ・ダ・ファミリアを運営する7R Confectioneryの前田奈那さん。航空会社での海外勤務などを経て東京で結婚・出産したのち、2016年からチョコレートの事業をスタート。その背景には、小さい頃からの経験がありました。 前田さん「私の祖父は戦後間もなく、京都でショコラティエ『フランス屋製菓』を立ち上げました。チョコレートを贈って喜ばれた経験から、飴屋への丁稚奉公を経て創業したと聞いています。両親が事業を引き継いでからも、関西の百貨店を中心に全国にお届けしてきました。私自身も幼少期から家業を手伝っていたので、チョコレートはとても身近な存在だったんです」。 派手ではないけれど誠実で、ほろりとした口どけ。日本人の口にぴったりの、程よい甘さとフレーバー。そんな70年以上の歴史を持つフランス屋製菓のレシピを、現代の暮らしに合う形で届けたいという想いから、ショコラ・ダ・ファミリアの商品が生まれました。 前田さんが目指したのは「家族で囲んで食べて、ほっとするようなチョコレート」。安心感のある味わいはそのままに、忙しい日々の中でも自然と会話が生まれるよう、パッケージや届け方に工夫を詰め込みました。 定番の「カラフルショコラ」は、一口サイズの小さなチョコレートを10種類ものフレーバーで楽しめる人気商品。馴染みある「ミルク」や「スイート」、京都らしさを感じる「抹茶」や「ほうじ茶」など、バラエティ豊かな味わいはすべて試してみたくなります。好きな色の袋を選んだり、味の感想を言い合ったりと、自然とコミュニケーションが広がるような仕掛けは、「チョコレートを通じて会話のキャッチボールが生まれたら」という前田さんの願いが反映されたものです。 一人でおいしく、みんなでもっと楽しく。お土産としても人気が高い「カラフルショコラ」は、リボンモチーフが印象的なギフトボックスも用意されています。丁寧に作られた華やかさのあるパッケージは、贈る側も受け取る側も心が弾むような魅力にあふれています。 思いがつながるコラボレーション もう一つのおすすめ商品が「バークチョコレート」(バークはフランス語で「木の皮」を意味する言葉)。大きさが不揃いなチョコレートがたっぷり袋に詰められており、自分の好みのサイズに割って楽しむスタイルなので、食べる人の個性が現れることが特徴です。小分けにして少しずつ食べたり、大胆にかじったり。こちらも一緒に食べる相手との会話が弾むきっかけになってくれること間違いなしです。 ミルク、ビターの2種類が用意されたバークチョコレートには、シリアルとナッツがたっぷり含まれ、香ばしさやザクザクとした歯ごたえが楽しめます。クラフト感あふれる商品として、前田さんのお取引先の紹介で出会った「新潟亀田 わたご酒店」の店主にも気に入られ、わたご酒店の店舗でショコラ・ダ・ファミリアの製品を取り扱うきっかけになりました。 「わたご酒店の店主も家業を継いだ方でした。チョコレートと日本酒でジャンルは違いますが、どこか通じ合う部分を感じたんです。ナッツの穀物らしい風味が感じられるバークチョコレートをおすすめしたら、とても喜んでいただけました」と前田さん。縁を通じて広がるショコラ・ダ・ファミリアの製品は、これだけではありません。 大きく開けた猫の口からチョコが見える、なんとも可愛らしいこちらの商品は「カラフルショコラ ちよこ」。一箱につき50円が保護猫支援団体「Love&Co.」に寄付される、社会貢献にもつながる商品です。イラストのモデルになったのは、長らく引き取り手の見つからなかった保護猫「チヨ子」さん。その名前が「チョコレート」に縁深いのは偶然の一致だそうです。 Love&Co.はイラストやグッズの売り上げを保護猫支援に充ててきましたが、チョコレート企画を進めていたタイミングで、前田さんのチョコレートに出会ったことがきっかけで協業がスタート。偶然から生まれた縁が広がり、猫好きの方々にも愛されるファンの多い商品となりました。そして販売を始めて数年後、チヨ子にも引き取り手が見つかったといいます。 地域に根ざし、広がる家族のチョコレート 前田さんが下北沢でお店を始めた理由の一つは、近くにお菓子屋さんが少なかったこと。「電車でわざわざ買いに行かなくても、下北沢で手土産を買える場所があれば」という思いから、初めての実店舗がスタートしました。当初はどう受け入れられるか不安もあったそうですが、老若男女を問わず多くの人が訪れる場所になりました。 店舗では「この前に買ったチョコレートが美味しかった!」「パートナーに渡したいんです」といった会話が交わされ、オンライン販売では遠方に住む家族への贈り物としても利用されているそう。お客さんそれぞれが持つ、家族や大切な人との時間に、ショコラ・ダ・ファミリアのチョコレートが受け入れられている様子が伺えました。 「いろいろ食べ比べもしたけれど、やっぱり自分の家のチョコレートの味が好き」と微笑む前田さん。店舗での販売やイベント出店を通じ、地域との縁を深めながら、家族から受け継いだ大切な味わいを多くの人に広げていく。そんなショコラ・ダ・ファミリアのチョコレートを手に、家族や大切な人との時間を楽しんでみてください。...
家族で過ごす時間のそばに。下北沢「ショコラ・ダ・ファミリア」が届ける優しいチョコレート
若者やファミリー層など、多くの人々で賑わう下北沢。小田急線下北沢駅の南西口から徒歩1分、しもきた駅前洋食ボナボナペティの入り口に店を構える「ショコラ・ダ・ファミリア」は、そんな街の暮らしに溶け込むチョコレート専門店です。創業から8年、「家族のチョコレート」をテーマに愛され続けるその魅力についてお話を伺いました。 老舗ショコラティエのチョコレートを現代の暮らしに お話を聞かせてくれたのは、ショコラ・ダ・ファミリアを運営する7R Confectioneryの前田奈那さん。航空会社での海外勤務などを経て東京で結婚・出産したのち、2016年からチョコレートの事業をスタート。その背景には、小さい頃からの経験がありました。 前田さん「私の祖父は戦後間もなく、京都でショコラティエ『フランス屋製菓』を立ち上げました。チョコレートを贈って喜ばれた経験から、飴屋への丁稚奉公を経て創業したと聞いています。両親が事業を引き継いでからも、関西の百貨店を中心に全国にお届けしてきました。私自身も幼少期から家業を手伝っていたので、チョコレートはとても身近な存在だったんです」。 派手ではないけれど誠実で、ほろりとした口どけ。日本人の口にぴったりの、程よい甘さとフレーバー。そんな70年以上の歴史を持つフランス屋製菓のレシピを、現代の暮らしに合う形で届けたいという想いから、ショコラ・ダ・ファミリアの商品が生まれました。 前田さんが目指したのは「家族で囲んで食べて、ほっとするようなチョコレート」。安心感のある味わいはそのままに、忙しい日々の中でも自然と会話が生まれるよう、パッケージや届け方に工夫を詰め込みました。 定番の「カラフルショコラ」は、一口サイズの小さなチョコレートを10種類ものフレーバーで楽しめる人気商品。馴染みある「ミルク」や「スイート」、京都らしさを感じる「抹茶」や「ほうじ茶」など、バラエティ豊かな味わいはすべて試してみたくなります。好きな色の袋を選んだり、味の感想を言い合ったりと、自然とコミュニケーションが広がるような仕掛けは、「チョコレートを通じて会話のキャッチボールが生まれたら」という前田さんの願いが反映されたものです。 一人でおいしく、みんなでもっと楽しく。お土産としても人気が高い「カラフルショコラ」は、リボンモチーフが印象的なギフトボックスも用意されています。丁寧に作られた華やかさのあるパッケージは、贈る側も受け取る側も心が弾むような魅力にあふれています。 思いがつながるコラボレーション もう一つのおすすめ商品が「バークチョコレート」(バークはフランス語で「木の皮」を意味する言葉)。大きさが不揃いなチョコレートがたっぷり袋に詰められており、自分の好みのサイズに割って楽しむスタイルなので、食べる人の個性が現れることが特徴です。小分けにして少しずつ食べたり、大胆にかじったり。こちらも一緒に食べる相手との会話が弾むきっかけになってくれること間違いなしです。 ミルク、ビターの2種類が用意されたバークチョコレートには、シリアルとナッツがたっぷり含まれ、香ばしさやザクザクとした歯ごたえが楽しめます。クラフト感あふれる商品として、前田さんのお取引先の紹介で出会った「新潟亀田 わたご酒店」の店主にも気に入られ、わたご酒店の店舗でショコラ・ダ・ファミリアの製品を取り扱うきっかけになりました。 「わたご酒店の店主も家業を継いだ方でした。チョコレートと日本酒でジャンルは違いますが、どこか通じ合う部分を感じたんです。ナッツの穀物らしい風味が感じられるバークチョコレートをおすすめしたら、とても喜んでいただけました」と前田さん。縁を通じて広がるショコラ・ダ・ファミリアの製品は、これだけではありません。 大きく開けた猫の口からチョコが見える、なんとも可愛らしいこちらの商品は「カラフルショコラ ちよこ」。一箱につき50円が保護猫支援団体「Love&Co.」に寄付される、社会貢献にもつながる商品です。イラストのモデルになったのは、長らく引き取り手の見つからなかった保護猫「チヨ子」さん。その名前が「チョコレート」に縁深いのは偶然の一致だそうです。 Love&Co.はイラストやグッズの売り上げを保護猫支援に充ててきましたが、チョコレート企画を進めていたタイミングで、前田さんのチョコレートに出会ったことがきっかけで協業がスタート。偶然から生まれた縁が広がり、猫好きの方々にも愛されるファンの多い商品となりました。そして販売を始めて数年後、チヨ子にも引き取り手が見つかったといいます。 地域に根ざし、広がる家族のチョコレート 前田さんが下北沢でお店を始めた理由の一つは、近くにお菓子屋さんが少なかったこと。「電車でわざわざ買いに行かなくても、下北沢で手土産を買える場所があれば」という思いから、初めての実店舗がスタートしました。当初はどう受け入れられるか不安もあったそうですが、老若男女を問わず多くの人が訪れる場所になりました。 店舗では「この前に買ったチョコレートが美味しかった!」「パートナーに渡したいんです」といった会話が交わされ、オンライン販売では遠方に住む家族への贈り物としても利用されているそう。お客さんそれぞれが持つ、家族や大切な人との時間に、ショコラ・ダ・ファミリアのチョコレートが受け入れられている様子が伺えました。 「いろいろ食べ比べもしたけれど、やっぱり自分の家のチョコレートの味が好き」と微笑む前田さん。店舗での販売やイベント出店を通じ、地域との縁を深めながら、家族から受け継いだ大切な味わいを多くの人に広げていく。そんなショコラ・ダ・ファミリアのチョコレートを手に、家族や大切な人との時間を楽しんでみてください。...
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生地とプロセスにこだわる「わくわく祖師谷」でのパンづくり
小田急線祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩数分。ウルトラマンに登場する怪獣「カネゴン」が目印の「わくわく祖師谷」では、手作り生地にこだわったパンやラスク、クッキーなどが店頭で販売されています。季節ごとに異なるバリエーションがおいしく、遊び心に溢れたネーミングが印象的なパンたちは、パン職人の村田敏夫さんが生地作りから手がけたもの。製造工程の一部には、就労継続支援B型事業の利用者さんも携わっています。 大手ベーカリーで学んだ生地作りが味の基礎 わくわく祖師谷で16年間パン作りに携わる村田さん。パンの専門学校を卒業後、大手ベーカリーで5年間パン職人を務めたのち、知人の紹介で開所から間もないわくわく祖師谷に就職しました。福祉センターの跡地を世田谷区から借り受けて開所したわくわく祖師谷では、福祉施設とパン店を併設することが決まっており、2009年当時では全国的にも珍しい取り組みだったと言います。 わくわく祖師谷のパンのベースになっているのは、村田さんが前職で学んだ生地作り。長い時間発酵させることでふわふわ感が生まれる食パンや、惣菜やクリームに合わせた味わいのバターロール、ほんのり硬いソフトフランスなど、パンの種類に応じた生地を手作りしています。 一番人気はあんぱんやレアチーズなど、バリエーション豊かな「もちもちシリーズ」。その名の通りもちもちの生地の秘訣は、小麦粉に熱湯を加えてこねる湯種(ゆだね)にあるそう。季節に応じて変わるラインナップが多くの方に愛されています。 天然酵母と自家製酵母を使ったパンも、人気メニューのひとつ。ハードな食感がおいしいパンは、コンテストでの入賞経験もあり、村上さんの得意分野だそうです。通常のパンよりも製造に時間がかかり多くは作れませんが、そこには村上さんのこだわりが詰まっています。 それぞれができることを大切に 毎朝のパン作りは午前9時からスタート。生地をこねて発酵させ、成形して焼くまでの工程は村田さんとスタッフの2名が担当しています。就労継続支援B型事業の利用者さんは午前9時半に施設を訪れたのち、掃除や洗い物、翌日のための仕込みや計量を手伝い、わくわく祖師谷でのパン作りをサポートしています。メロンパンの皮など、一部の生地は利用者さんとスタッフが一緒に作ることもあります。 最近はわくわく祖師谷のパンが人気で村田さんの手が追いつかず、利用者さんと一緒にじっくりパンを作る機会も減ってしまったそう。そこで店頭での販売用とは別に、施設の利用者さん自身が食べるためのパンを作る機会を定期的に設けるようになりました。「それぞれの個性がパンの形や模様にも現れるんです。上手に作ることよりも、楽しんでもらうことを大切にしています」と村田さんは教えてくれました。 美味しく安心できるパンをこれからも ...
生地とプロセスにこだわる「わくわく祖師谷」でのパンづくり
小田急線祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩数分。ウルトラマンに登場する怪獣「カネゴン」が目印の「わくわく祖師谷」では、手作り生地にこだわったパンやラスク、クッキーなどが店頭で販売されています。季節ごとに異なるバリエーションがおいしく、遊び心に溢れたネーミングが印象的なパンたちは、パン職人の村田敏夫さんが生地作りから手がけたもの。製造工程の一部には、就労継続支援B型事業の利用者さんも携わっています。 大手ベーカリーで学んだ生地作りが味の基礎 わくわく祖師谷で16年間パン作りに携わる村田さん。パンの専門学校を卒業後、大手ベーカリーで5年間パン職人を務めたのち、知人の紹介で開所から間もないわくわく祖師谷に就職しました。福祉センターの跡地を世田谷区から借り受けて開所したわくわく祖師谷では、福祉施設とパン店を併設することが決まっており、2009年当時では全国的にも珍しい取り組みだったと言います。 わくわく祖師谷のパンのベースになっているのは、村田さんが前職で学んだ生地作り。長い時間発酵させることでふわふわ感が生まれる食パンや、惣菜やクリームに合わせた味わいのバターロール、ほんのり硬いソフトフランスなど、パンの種類に応じた生地を手作りしています。 一番人気はあんぱんやレアチーズなど、バリエーション豊かな「もちもちシリーズ」。その名の通りもちもちの生地の秘訣は、小麦粉に熱湯を加えてこねる湯種(ゆだね)にあるそう。季節に応じて変わるラインナップが多くの方に愛されています。 天然酵母と自家製酵母を使ったパンも、人気メニューのひとつ。ハードな食感がおいしいパンは、コンテストでの入賞経験もあり、村上さんの得意分野だそうです。通常のパンよりも製造に時間がかかり多くは作れませんが、そこには村上さんのこだわりが詰まっています。 それぞれができることを大切に 毎朝のパン作りは午前9時からスタート。生地をこねて発酵させ、成形して焼くまでの工程は村田さんとスタッフの2名が担当しています。就労継続支援B型事業の利用者さんは午前9時半に施設を訪れたのち、掃除や洗い物、翌日のための仕込みや計量を手伝い、わくわく祖師谷でのパン作りをサポートしています。メロンパンの皮など、一部の生地は利用者さんとスタッフが一緒に作ることもあります。 最近はわくわく祖師谷のパンが人気で村田さんの手が追いつかず、利用者さんと一緒にじっくりパンを作る機会も減ってしまったそう。そこで店頭での販売用とは別に、施設の利用者さん自身が食べるためのパンを作る機会を定期的に設けるようになりました。「それぞれの個性がパンの形や模様にも現れるんです。上手に作ることよりも、楽しんでもらうことを大切にしています」と村田さんは教えてくれました。 美味しく安心できるパンをこれからも ...
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スキップしたいくらい楽しい時間を「WARU WARU DONUT」
三軒茶屋のゆったりとした住宅街にお店を構えるWARU WARU DONUT。オーナーさんは、ちょっとジャンクなものを楽しみながら食べることを「ワル」と表現します。お店のコンセプトは「The Best Partner For Skip.」。スキップしたいくらい楽しい気分をさらに盛り上げてくれる、そんなドーナツ店をご紹介します。 ジャンクで「ワル」なのにオーガニック お店まで歩いていくと、大きな窓に描かれた猫のキャラクターや、扉に付けられたドーナツ型の把手など、入る前からワクワクした気持ちに。店内のショーケースには、シュガーやきな粉がまぶされたシンプルなドーナツから、大きなチョコレートやストロベリーチョコでデコレーションされたカラフルなドーナツまで多種多様なものが並び、ワルな欲望が刺激されます。 見た目はジャンクですが、揚げ油に上質な純なたね油を使用するなど、身体に優しい素材が使われています。オーガニックな素材に辿り着いたのは、美味しいドーナツを作りたいと突き詰めていった結果なのだとか。背徳感を楽しみながらも、罪悪感を感じない。そんな贅沢を実現するドーナツは、幅広い方の「ワル」を叶えてくれるに違いありません。 イースト・ファッション・バター、生地ラインナップも楽しい WARU WARU DONUTの商品ラインナップは、生地別に3カテゴリあります。 まずはイーストドーナツ。材料や製法の検討を何度も繰り返して生み出した生地は、しっとりとふんわりを両立した自慢の味です。低温でゆっくり時間をかけて発酵させることがカギとのことで、日々の気温や湿度を見ながら工程を調整しています。きな粉やシナモンをまぶしたものから、目を引くデコレーションの施されたものまで、繊細な生地を活かしたドーナツを気分に合わせて選べます。 次に、ファッションドーナツ。サクサクとしっとりを両方楽しめる生地で、特に大人の女性に人気です。季節に合わせて、ココア生地やチョコレートトッピングなど、さまざまなバリエーションも楽しめます。コアなファンも多く、ファッションドーナツだけを全種類買われる方もいらっしゃるほどの人気商品です。 最後に、バタードーナツ。食べ応えのあるずっしりとした生地と、たっぷりのバターが美味しいドーナツです。もともとはお土産やギフト用として、日持ちするドーナツをつくろうと商品開発をしたのだとか。油で揚げていないことから、ご年配の方にも食べやすいと人気です。 ...
スキップしたいくらい楽しい時間を「WARU WARU DONUT」
三軒茶屋のゆったりとした住宅街にお店を構えるWARU WARU DONUT。オーナーさんは、ちょっとジャンクなものを楽しみながら食べることを「ワル」と表現します。お店のコンセプトは「The Best Partner For Skip.」。スキップしたいくらい楽しい気分をさらに盛り上げてくれる、そんなドーナツ店をご紹介します。 ジャンクで「ワル」なのにオーガニック お店まで歩いていくと、大きな窓に描かれた猫のキャラクターや、扉に付けられたドーナツ型の把手など、入る前からワクワクした気持ちに。店内のショーケースには、シュガーやきな粉がまぶされたシンプルなドーナツから、大きなチョコレートやストロベリーチョコでデコレーションされたカラフルなドーナツまで多種多様なものが並び、ワルな欲望が刺激されます。 見た目はジャンクですが、揚げ油に上質な純なたね油を使用するなど、身体に優しい素材が使われています。オーガニックな素材に辿り着いたのは、美味しいドーナツを作りたいと突き詰めていった結果なのだとか。背徳感を楽しみながらも、罪悪感を感じない。そんな贅沢を実現するドーナツは、幅広い方の「ワル」を叶えてくれるに違いありません。 イースト・ファッション・バター、生地ラインナップも楽しい WARU WARU DONUTの商品ラインナップは、生地別に3カテゴリあります。 まずはイーストドーナツ。材料や製法の検討を何度も繰り返して生み出した生地は、しっとりとふんわりを両立した自慢の味です。低温でゆっくり時間をかけて発酵させることがカギとのことで、日々の気温や湿度を見ながら工程を調整しています。きな粉やシナモンをまぶしたものから、目を引くデコレーションの施されたものまで、繊細な生地を活かしたドーナツを気分に合わせて選べます。 次に、ファッションドーナツ。サクサクとしっとりを両方楽しめる生地で、特に大人の女性に人気です。季節に合わせて、ココア生地やチョコレートトッピングなど、さまざまなバリエーションも楽しめます。コアなファンも多く、ファッションドーナツだけを全種類買われる方もいらっしゃるほどの人気商品です。 最後に、バタードーナツ。食べ応えのあるずっしりとした生地と、たっぷりのバターが美味しいドーナツです。もともとはお土産やギフト用として、日持ちするドーナツをつくろうと商品開発をしたのだとか。油で揚げていないことから、ご年配の方にも食べやすいと人気です。 ...
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あらゆる人をゴキゲンにしたい「THE ROAST BEEF」
三宿に店舗を構えるTHE ROAST BEEFはその名のとおりローストビーフの専門店。代表自らが厳選した群馬県の赤城牛をメインに使用し、3週間の熟成や1分1℃にこだわった火入れにより、驚くほど柔らかく、美しい断面のローストビーフを実現しています。商品にかける想いはもちろんのこと、普段なかなか目にできない大きな塊肉での提供や、切り方・盛り付け方・テーブルアイテムの提案など、食卓を彩る特別な体験をトータルプロデュース。THE ROAST BEEFは食卓を囲む皆さんに特別な時間と空間を演出します。 群馬県の赤城牛自慢のローストビーフ THE ROAST BEEFを手掛ける株式会社デクノバースは、結婚式の1.5次会や2次会のプロデュースやケータリングの会社として2010年に誕生。デリバリー事業の世界的な盛り上がりを受けて、ケータリング事業は順調に成長していきました。しかし、2020年のコロナ禍でデクノバースの両事業が停止。そこで、ケータリングで圧倒的な人気だったローストビーフの物販に着目したのだといいます。 ローストビーフそのものがパーティのメインサプライズになり、登場の瞬間思わず歓声が沸くような感動をお届けしたい。そんな想いから「THE ROAST BEEF」というブランドを立ち上げました。現在では、オンラインショップを中心にローストビーフやミートパイ、調味料商品の販売を行っています。 ローストビーフの商品開発は会社の代表・平川さんが自ら担当しています。そのプロセスは、全国の畜産農家を訪れて牛に対する想いや育て方を聞き、その場でローストビーフを作って味を確かめるというこだわりよう。 そんな平川さんが惚れ込んだのが、現在メインで仕入れている群馬県の赤城牛です。その赤城牛を、ヒマラヤ山脈で採れる最高品質岩塩「Rosa」や、国産ローズマリーなどの厳選した調味料で仕上げます。 調理法にもこだわりがあり、肉の旨みを最大限引き出すための3週間の熟成や、1分1℃単位の火入れにより、感動の柔らかさと美しい断面を実現しているといいます。また、THE ROAST BEEFでは食材を余すことなく使い切るという信条のもと、ローストビーフに使用しなかった部分でミートパイやグレイビーソースを開発。次々と新商品が生まれています。 お客様には、-30℃の超冷凍技術で焼きたての美味しさをそのまま閉じ込めてお届け。お召し上がりの際は2~3mmの薄さにスライスするのがおすすめだそう。 オンライン販売でもお客様と近い関係に ...
あらゆる人をゴキゲンにしたい「THE ROAST BEEF」
三宿に店舗を構えるTHE ROAST BEEFはその名のとおりローストビーフの専門店。代表自らが厳選した群馬県の赤城牛をメインに使用し、3週間の熟成や1分1℃にこだわった火入れにより、驚くほど柔らかく、美しい断面のローストビーフを実現しています。商品にかける想いはもちろんのこと、普段なかなか目にできない大きな塊肉での提供や、切り方・盛り付け方・テーブルアイテムの提案など、食卓を彩る特別な体験をトータルプロデュース。THE ROAST BEEFは食卓を囲む皆さんに特別な時間と空間を演出します。 群馬県の赤城牛自慢のローストビーフ THE ROAST BEEFを手掛ける株式会社デクノバースは、結婚式の1.5次会や2次会のプロデュースやケータリングの会社として2010年に誕生。デリバリー事業の世界的な盛り上がりを受けて、ケータリング事業は順調に成長していきました。しかし、2020年のコロナ禍でデクノバースの両事業が停止。そこで、ケータリングで圧倒的な人気だったローストビーフの物販に着目したのだといいます。 ローストビーフそのものがパーティのメインサプライズになり、登場の瞬間思わず歓声が沸くような感動をお届けしたい。そんな想いから「THE ROAST BEEF」というブランドを立ち上げました。現在では、オンラインショップを中心にローストビーフやミートパイ、調味料商品の販売を行っています。 ローストビーフの商品開発は会社の代表・平川さんが自ら担当しています。そのプロセスは、全国の畜産農家を訪れて牛に対する想いや育て方を聞き、その場でローストビーフを作って味を確かめるというこだわりよう。 そんな平川さんが惚れ込んだのが、現在メインで仕入れている群馬県の赤城牛です。その赤城牛を、ヒマラヤ山脈で採れる最高品質岩塩「Rosa」や、国産ローズマリーなどの厳選した調味料で仕上げます。 調理法にもこだわりがあり、肉の旨みを最大限引き出すための3週間の熟成や、1分1℃単位の火入れにより、感動の柔らかさと美しい断面を実現しているといいます。また、THE ROAST BEEFでは食材を余すことなく使い切るという信条のもと、ローストビーフに使用しなかった部分でミートパイやグレイビーソースを開発。次々と新商品が生まれています。 お客様には、-30℃の超冷凍技術で焼きたての美味しさをそのまま閉じ込めてお届け。お召し上がりの際は2~3mmの薄さにスライスするのがおすすめだそう。 オンライン販売でもお客様と近い関係に ...
お知らせ
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受取スポット追加のご案内(トヨタモビリティ東京 瀬田店)
ハックツ!商品の受取スポットを1か所追加いたします。 11/29(金)の商品受け取りからご指定いただけます。 お近くにお住まいの皆様、ぜひハックツサービスを便利にご利用下さいませ! トヨタモビリティ東京 瀬田店住 所:世田谷区玉川台1丁目8-6 東急田園都市線用賀駅 徒歩7分 営業時間:毎週金曜日 16:00~18:00
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11月22日(金)はご自宅でワンランク上のディナーを!
11月22日(金)のディナーは、ご自宅でローストビーフを活用したディナーはいかがですか。 赤城ローストビーフ 辿り着いた至高の和牛ローストビーフ、赤城牛という最適解。THE ROAST BEEFを誇る、赤城牛のローストビーフ「AKAGI」 上品なサシと牛赤身肉のバランス、そして和牛ならではの絶妙な味わい。ローストビーフ専門店がこだわり抜いた調理方法で、至高のローストビーフを目指しました。 ローストビーフのご購入はこちらから 濃厚ミートパイ 黒トリュフ 和牛肉をふんだんに使ったボロネーゼと黒トリュフをぎゅっと閉じ込めたサクサクのミートパイです。上品な黒トリュフの風味と、和牛のボロネーゼの旨みが溢れる味わいが感じられるミートパイに仕上げています。 ご購入はこちらから 11月22日(金)のお受取りについて ① 11月19日(火)までにご注文をお願いいたします。 ② 11月22日(金)のお受取りは、以下場所で商品のお受取りをお願いいたします。 三茶WORK 3階「茶や」 東京都世田谷区太子堂2丁目17-5 3F 受取時間:16時〜19時 ...
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飲んで社会貢献!その真相は!?
【カムカムとは?】 カムカムは、南米ペルーのアマゾン河流域の水辺や湖沼に自生する果実です。その果実には、果肉100g当たり2,800mgのビタミンCを含み、レモンの50~60倍、アセロラの1.7倍と言われております。【現地住民の助けとなるために】東京農大OBの鈴木孝幸さんが、ペルー・アマゾン上流域でカムカムの栽培指導、及び、普及に努め、一次加工して日本に輸出しています。そして、東京農大が企画、レシピ開発を行っている一品です。 そして現地農民の生活を豊かにするプロジェクトに ペルー国カムカム協会(ICC)は、カムカムの苗を育て農家に配布し、できた果実を買い取ることによって、農民が安定した収入が得られるようになることを目的として設立されたNGO団体です。さらに、麻薬の原料になる植物からカムカムへの転作を奨励しています。 このカムカムドリンクは、飲めば飲むほど、社会貢献につながる商品です。 みんなで飲んで持続可能な社会を実現していきましょう! 販売商品はこちら ・カムカムドリンク(1本) 195円 ご購入はこちら ・カムカムドリンク(30本 1ケース) 5,850円 ご購入はこちら ・カムカムシー 1,685円 ご購入はこちら