あらゆる人をゴキゲンにしたい「THE ROAST BEEF」

あらゆる人をゴキゲンにしたい「THE ROAST BEEF」

三宿に店舗を構えるTHE ROAST BEEFはその名のとおりローストビーフの専門店。代表自らが厳選した群馬県の赤城牛をメインに使用し、3週間の熟成や1分1にこだわった火入れにより、驚くほど柔らかく、美しい断面のローストビーフを実現しています。商品にかける想いはもちろんのこと、普段なかなか目にできない大きな塊肉での提供や、切り方・盛り付け方・テーブルアイテムの提案など、食卓を彩る特別な体験をトータルプロデュース。THE ROAST BEEFは食卓を囲む皆さんに特別な時間と空間を演出します。

 

 

群馬県の赤城牛自慢のローストビーフ

 

THE ROAST BEEFを手掛ける株式会社デクノバースは、結婚式の1.5次会や2次会のプロデュースやケータリングの会社として2010年に誕生。デリバリー事業の世界的な盛り上がりを受けて、ケータリング事業は順調に成長していきました。しかし、2020年のコロナ禍でデクノバースの両事業が停止。そこで、ケータリングで圧倒的な人気だったローストビーフの物販に着目したのだといいます。

 

ローストビーフそのものがパーティのメインサプライズになり、登場の瞬間思わず歓声が沸くような感動をお届けしたいそんな想いから「THE ROAST BEEF」というブランドを立ち上げました。現在では、オンラインショップを中心にローストビーフやミートパイ、調味料商品の販売を行っています。

 

ローストビーフの商品開発は会社の代表・平川さんが自ら担当しています。そのプロセスは、全国の畜産農家を訪れて牛に対する想いや育て方を聞き、その場でローストビーフを作って味を確かめるというこだわりよう。

 

そんな平川さんが惚れ込んだのが、現在メインで仕入れている群馬県の赤城牛です。その赤城牛を、ヒマラヤ山脈で採れる最高品質岩塩「Rosa」や、国産ローズマリーなどの厳選した調味料で仕上げます。

 

調理法にもこだわりがあり、肉の旨みを最大限引き出すための3週間の熟成や、11℃単位の火入れにより、感動の柔らかさと美しい断面を実現しているといいます。また、THE ROAST BEEFでは食材を余すことなく使い切るという信条のもと、ローストビーフに使用しなかった部分でミートパイやグレイビーソースを開発。次々と新商品が生まれています。

 

お客様には、-30℃の超冷凍技術で焼きたての美味しさをそのまま閉じ込めてお届け。お召し上がりの際は2~3mmの薄さにスライスするのがおすすめだそう。

 

    

オンライン販売でもお客様と近い関係に

 

今回お話を伺った酒井さんはTHE ROAST BEEFのブランドプロデューサーです。酒井さんはウェディングパーティのプロデュースやケータリング事業で培ったホスピタリティを大切にしています。オンラインでの販売が中心となっても、お客様との接点を増やし、少しでも近い存在になるようにとSNSやカスタマーサポートの機能を重要視。お客様からの「商品を通じて特別な時間を過ごせた」という感想が、最大のやりがいに感じるそうです。

 

商品を塊肉の状態でお届けしていることもTHE ROAST BEEFの強みであると酒井さんは語ります。普段なかなか目にできないものが食卓に上ることで、食卓を囲む皆さんで驚きや感動を共有し、会話を楽しむ。そんな特別な時間と空間を演出したいと、商品の切り方や盛り付け方、テーブルコーディネートもご提案しています。

 

購入のきっかけから注文のシーン、届いてから食べ終わるまでの全てをプロデュース。THE ROAST BEEFは今後もギフトサービスとして更なる充実に挑戦します。みなさんも大切な方とゴキゲンな時間を過ごしてみませんか。

 

 

ご注文はこちらから → THE ROAST BEEF-ハックツ!

公式HP  THE ROAST BEEF HP

記事一覧に戻る