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eau, vent, soleil. (オーボンソレイユ)
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手作りスイーツとスペシャルティコーヒーを楽しんで
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パンと焼き菓子 ON Y VA(オニバ)
暮らしに溶け込むパンと焼き菓子
ハックツ!調査記録
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生地とプロセスにこだわる「わくわく祖師谷」でのパンづくり
小田急線祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩数分。ウルトラマンに登場する怪獣「カネゴン」が目印の「わくわく祖師谷」では、手作り生地にこだわったパンやラスク、クッキーなどが店頭で販売されています。季節ごとに異なるバリエーションがおいしく、遊び心に溢れたネーミングが印象的なパンたちは、パン職人の村田敏夫さんが生地作りから手がけたもの。製造工程の一部には、就労継続支援B型事業の利用者さんも携わっています。 大手ベーカリーで学んだ生地作りが味の基礎 わくわく祖師谷で16年間パン作りに携わる村田さん。パンの専門学校を卒業後、大手ベーカリーで5年間パン職人を務めたのち、知人の紹介で開所から間もないわくわく祖師谷に就職しました。福祉センターの跡地を世田谷区から借り受けて開所したわくわく祖師谷では、福祉施設とパン店を併設することが決まっており、2009年当時では全国的にも珍しい取り組みだったと言います。 わくわく祖師谷のパンのベースになっているのは、村田さんが前職で学んだ生地作り。長い時間発酵させることでふわふわ感が生まれる食パンや、惣菜やクリームに合わせた味わいのバターロール、ほんのり硬いソフトフランスなど、パンの種類に応じた生地を手作りしています。 一番人気はあんぱんやレアチーズなど、バリエーション豊かな「もちもちシリーズ」。その名の通りもちもちの生地の秘訣は、小麦粉に熱湯を加えてこねる湯種(ゆだね)にあるそう。季節に応じて変わるラインナップが多くの方に愛されています。 天然酵母と自家製酵母を使ったパンも、人気メニューのひとつ。ハードな食感がおいしいパンは、コンテストでの入賞経験もあり、村上さんの得意分野だそうです。通常のパンよりも製造に時間がかかり多くは作れませんが、そこには村上さんのこだわりが詰まっています。 それぞれができることを大切に 毎朝のパン作りは午前9時からスタート。生地をこねて発酵させ、成形して焼くまでの工程は村田さんとスタッフの2名が担当しています。就労継続支援B型事業の利用者さんは午前9時半に施設を訪れたのち、掃除や洗い物、翌日のための仕込みや計量を手伝い、わくわく祖師谷でのパン作りをサポートしています。メロンパンの皮など、一部の生地は利用者さんとスタッフが一緒に作ることもあります。 最近はわくわく祖師谷のパンが人気で村田さんの手が追いつかず、利用者さんと一緒にじっくりパンを作る機会も減ってしまったそう。そこで店頭での販売用とは別に、施設の利用者さん自身が食べるためのパンを作る機会を定期的に設けるようになりました。「それぞれの個性がパンの形や模様にも現れるんです。上手に作ることよりも、楽しんでもらうことを大切にしています」と村田さんは教えてくれました。 美味しく安心できるパンをこれからも ...
生地とプロセスにこだわる「わくわく祖師谷」でのパンづくり
小田急線祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩数分。ウルトラマンに登場する怪獣「カネゴン」が目印の「わくわく祖師谷」では、手作り生地にこだわったパンやラスク、クッキーなどが店頭で販売されています。季節ごとに異なるバリエーションがおいしく、遊び心に溢れたネーミングが印象的なパンたちは、パン職人の村田敏夫さんが生地作りから手がけたもの。製造工程の一部には、就労継続支援B型事業の利用者さんも携わっています。 大手ベーカリーで学んだ生地作りが味の基礎 わくわく祖師谷で16年間パン作りに携わる村田さん。パンの専門学校を卒業後、大手ベーカリーで5年間パン職人を務めたのち、知人の紹介で開所から間もないわくわく祖師谷に就職しました。福祉センターの跡地を世田谷区から借り受けて開所したわくわく祖師谷では、福祉施設とパン店を併設することが決まっており、2009年当時では全国的にも珍しい取り組みだったと言います。 わくわく祖師谷のパンのベースになっているのは、村田さんが前職で学んだ生地作り。長い時間発酵させることでふわふわ感が生まれる食パンや、惣菜やクリームに合わせた味わいのバターロール、ほんのり硬いソフトフランスなど、パンの種類に応じた生地を手作りしています。 一番人気はあんぱんやレアチーズなど、バリエーション豊かな「もちもちシリーズ」。その名の通りもちもちの生地の秘訣は、小麦粉に熱湯を加えてこねる湯種(ゆだね)にあるそう。季節に応じて変わるラインナップが多くの方に愛されています。 天然酵母と自家製酵母を使ったパンも、人気メニューのひとつ。ハードな食感がおいしいパンは、コンテストでの入賞経験もあり、村上さんの得意分野だそうです。通常のパンよりも製造に時間がかかり多くは作れませんが、そこには村上さんのこだわりが詰まっています。 それぞれができることを大切に 毎朝のパン作りは午前9時からスタート。生地をこねて発酵させ、成形して焼くまでの工程は村田さんとスタッフの2名が担当しています。就労継続支援B型事業の利用者さんは午前9時半に施設を訪れたのち、掃除や洗い物、翌日のための仕込みや計量を手伝い、わくわく祖師谷でのパン作りをサポートしています。メロンパンの皮など、一部の生地は利用者さんとスタッフが一緒に作ることもあります。 最近はわくわく祖師谷のパンが人気で村田さんの手が追いつかず、利用者さんと一緒にじっくりパンを作る機会も減ってしまったそう。そこで店頭での販売用とは別に、施設の利用者さん自身が食べるためのパンを作る機会を定期的に設けるようになりました。「それぞれの個性がパンの形や模様にも現れるんです。上手に作ることよりも、楽しんでもらうことを大切にしています」と村田さんは教えてくれました。 美味しく安心できるパンをこれからも ...
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スキップしたいくらい楽しい時間を「WARU WARU DONUT」
三軒茶屋のゆったりとした住宅街にお店を構えるWARU WARU DONUT。オーナーさんは、ちょっとジャンクなものを楽しみながら食べることを「ワル」と表現します。お店のコンセプトは「The Best Partner For Skip.」。スキップしたいくらい楽しい気分をさらに盛り上げてくれる、そんなドーナツ店をご紹介します。 ジャンクで「ワル」なのにオーガニック お店まで歩いていくと、大きな窓に描かれた猫のキャラクターや、扉に付けられたドーナツ型の把手など、入る前からワクワクした気持ちに。店内のショーケースには、シュガーやきな粉がまぶされたシンプルなドーナツから、大きなチョコレートやストロベリーチョコでデコレーションされたカラフルなドーナツまで多種多様なものが並び、ワルな欲望が刺激されます。 見た目はジャンクですが、揚げ油に上質な純なたね油を使用するなど、身体に優しい素材が使われています。オーガニックな素材に辿り着いたのは、美味しいドーナツを作りたいと突き詰めていった結果なのだとか。背徳感を楽しみながらも、罪悪感を感じない。そんな贅沢を実現するドーナツは、幅広い方の「ワル」を叶えてくれるに違いありません。 イースト・ファッション・バター、生地ラインナップも楽しい WARU WARU DONUTの商品ラインナップは、生地別に3カテゴリあります。 まずはイーストドーナツ。材料や製法の検討を何度も繰り返して生み出した生地は、しっとりとふんわりを両立した自慢の味です。低温でゆっくり時間をかけて発酵させることがカギとのことで、日々の気温や湿度を見ながら工程を調整しています。きな粉やシナモンをまぶしたものから、目を引くデコレーションの施されたものまで、繊細な生地を活かしたドーナツを気分に合わせて選べます。 次に、ファッションドーナツ。サクサクとしっとりを両方楽しめる生地で、特に大人の女性に人気です。季節に合わせて、ココア生地やチョコレートトッピングなど、さまざまなバリエーションも楽しめます。コアなファンも多く、ファッションドーナツだけを全種類買われる方もいらっしゃるほどの人気商品です。 最後に、バタードーナツ。食べ応えのあるずっしりとした生地と、たっぷりのバターが美味しいドーナツです。もともとはお土産やギフト用として、日持ちするドーナツをつくろうと商品開発をしたのだとか。油で揚げていないことから、ご年配の方にも食べやすいと人気です。 ...
スキップしたいくらい楽しい時間を「WARU WARU DONUT」
三軒茶屋のゆったりとした住宅街にお店を構えるWARU WARU DONUT。オーナーさんは、ちょっとジャンクなものを楽しみながら食べることを「ワル」と表現します。お店のコンセプトは「The Best Partner For Skip.」。スキップしたいくらい楽しい気分をさらに盛り上げてくれる、そんなドーナツ店をご紹介します。 ジャンクで「ワル」なのにオーガニック お店まで歩いていくと、大きな窓に描かれた猫のキャラクターや、扉に付けられたドーナツ型の把手など、入る前からワクワクした気持ちに。店内のショーケースには、シュガーやきな粉がまぶされたシンプルなドーナツから、大きなチョコレートやストロベリーチョコでデコレーションされたカラフルなドーナツまで多種多様なものが並び、ワルな欲望が刺激されます。 見た目はジャンクですが、揚げ油に上質な純なたね油を使用するなど、身体に優しい素材が使われています。オーガニックな素材に辿り着いたのは、美味しいドーナツを作りたいと突き詰めていった結果なのだとか。背徳感を楽しみながらも、罪悪感を感じない。そんな贅沢を実現するドーナツは、幅広い方の「ワル」を叶えてくれるに違いありません。 イースト・ファッション・バター、生地ラインナップも楽しい WARU WARU DONUTの商品ラインナップは、生地別に3カテゴリあります。 まずはイーストドーナツ。材料や製法の検討を何度も繰り返して生み出した生地は、しっとりとふんわりを両立した自慢の味です。低温でゆっくり時間をかけて発酵させることがカギとのことで、日々の気温や湿度を見ながら工程を調整しています。きな粉やシナモンをまぶしたものから、目を引くデコレーションの施されたものまで、繊細な生地を活かしたドーナツを気分に合わせて選べます。 次に、ファッションドーナツ。サクサクとしっとりを両方楽しめる生地で、特に大人の女性に人気です。季節に合わせて、ココア生地やチョコレートトッピングなど、さまざまなバリエーションも楽しめます。コアなファンも多く、ファッションドーナツだけを全種類買われる方もいらっしゃるほどの人気商品です。 最後に、バタードーナツ。食べ応えのあるずっしりとした生地と、たっぷりのバターが美味しいドーナツです。もともとはお土産やギフト用として、日持ちするドーナツをつくろうと商品開発をしたのだとか。油で揚げていないことから、ご年配の方にも食べやすいと人気です。 ...
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あらゆる人をゴキゲンにしたい「THE ROAST BEEF」
三宿に店舗を構えるTHE ROAST BEEFはその名のとおりローストビーフの専門店。代表自らが厳選した群馬県の赤城牛をメインに使用し、3週間の熟成や1分1℃にこだわった火入れにより、驚くほど柔らかく、美しい断面のローストビーフを実現しています。商品にかける想いはもちろんのこと、普段なかなか目にできない大きな塊肉での提供や、切り方・盛り付け方・テーブルアイテムの提案など、食卓を彩る特別な体験をトータルプロデュース。THE ROAST BEEFは食卓を囲む皆さんに特別な時間と空間を演出します。 群馬県の赤城牛自慢のローストビーフ THE ROAST BEEFを手掛ける株式会社デクノバースは、結婚式の1.5次会や2次会のプロデュースやケータリングの会社として2010年に誕生。デリバリー事業の世界的な盛り上がりを受けて、ケータリング事業は順調に成長していきました。しかし、2020年のコロナ禍でデクノバースの両事業が停止。そこで、ケータリングで圧倒的な人気だったローストビーフの物販に着目したのだといいます。 ローストビーフそのものがパーティのメインサプライズになり、登場の瞬間思わず歓声が沸くような感動をお届けしたい。そんな想いから「THE ROAST BEEF」というブランドを立ち上げました。現在では、オンラインショップを中心にローストビーフやミートパイ、調味料商品の販売を行っています。 ローストビーフの商品開発は会社の代表・平川さんが自ら担当しています。そのプロセスは、全国の畜産農家を訪れて牛に対する想いや育て方を聞き、その場でローストビーフを作って味を確かめるというこだわりよう。 そんな平川さんが惚れ込んだのが、現在メインで仕入れている群馬県の赤城牛です。その赤城牛を、ヒマラヤ山脈で採れる最高品質岩塩「Rosa」や、国産ローズマリーなどの厳選した調味料で仕上げます。 調理法にもこだわりがあり、肉の旨みを最大限引き出すための3週間の熟成や、1分1℃単位の火入れにより、感動の柔らかさと美しい断面を実現しているといいます。また、THE ROAST BEEFでは食材を余すことなく使い切るという信条のもと、ローストビーフに使用しなかった部分でミートパイやグレイビーソースを開発。次々と新商品が生まれています。 お客様には、-30℃の超冷凍技術で焼きたての美味しさをそのまま閉じ込めてお届け。お召し上がりの際は2~3mmの薄さにスライスするのがおすすめだそう。 オンライン販売でもお客様と近い関係に ...
あらゆる人をゴキゲンにしたい「THE ROAST BEEF」
三宿に店舗を構えるTHE ROAST BEEFはその名のとおりローストビーフの専門店。代表自らが厳選した群馬県の赤城牛をメインに使用し、3週間の熟成や1分1℃にこだわった火入れにより、驚くほど柔らかく、美しい断面のローストビーフを実現しています。商品にかける想いはもちろんのこと、普段なかなか目にできない大きな塊肉での提供や、切り方・盛り付け方・テーブルアイテムの提案など、食卓を彩る特別な体験をトータルプロデュース。THE ROAST BEEFは食卓を囲む皆さんに特別な時間と空間を演出します。 群馬県の赤城牛自慢のローストビーフ THE ROAST BEEFを手掛ける株式会社デクノバースは、結婚式の1.5次会や2次会のプロデュースやケータリングの会社として2010年に誕生。デリバリー事業の世界的な盛り上がりを受けて、ケータリング事業は順調に成長していきました。しかし、2020年のコロナ禍でデクノバースの両事業が停止。そこで、ケータリングで圧倒的な人気だったローストビーフの物販に着目したのだといいます。 ローストビーフそのものがパーティのメインサプライズになり、登場の瞬間思わず歓声が沸くような感動をお届けしたい。そんな想いから「THE ROAST BEEF」というブランドを立ち上げました。現在では、オンラインショップを中心にローストビーフやミートパイ、調味料商品の販売を行っています。 ローストビーフの商品開発は会社の代表・平川さんが自ら担当しています。そのプロセスは、全国の畜産農家を訪れて牛に対する想いや育て方を聞き、その場でローストビーフを作って味を確かめるというこだわりよう。 そんな平川さんが惚れ込んだのが、現在メインで仕入れている群馬県の赤城牛です。その赤城牛を、ヒマラヤ山脈で採れる最高品質岩塩「Rosa」や、国産ローズマリーなどの厳選した調味料で仕上げます。 調理法にもこだわりがあり、肉の旨みを最大限引き出すための3週間の熟成や、1分1℃単位の火入れにより、感動の柔らかさと美しい断面を実現しているといいます。また、THE ROAST BEEFでは食材を余すことなく使い切るという信条のもと、ローストビーフに使用しなかった部分でミートパイやグレイビーソースを開発。次々と新商品が生まれています。 お客様には、-30℃の超冷凍技術で焼きたての美味しさをそのまま閉じ込めてお届け。お召し上がりの際は2~3mmの薄さにスライスするのがおすすめだそう。 オンライン販売でもお客様と近い関係に ...
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酒とかりんとうでつながる「東京 世田谷 升本屋」の輪
東京 世田谷 升本屋は、世田谷・北沢に3代続く酒と食品の小売店。「おいしい、ヘルシー、めずらしい」をコンセプトに、店主の梅田さんが自分でもリピートしたいと感じる商品を多数取り揃えています。また、オリジナル商品の「塩みつブラウンかりんとう」は、沖縄の塩と黒糖を使用した逸品。梅田さんは小売の他にも泡盛部やワイン部といったイベントを定期的に開催し、お客様同士のつながりの場も提供しています。毎月発行している「升本屋之素」では梅田さんの想いが綴られ、それをきっかけにお客様との会話が生まれることも。食への深い愛情と、人とのつながりを大切にする姿勢が、この店の魅力を形作っています。 「おいしい、ヘルシー、めずらしい」を届けたい 東京 世田谷 升本屋は、1949年に酒屋として創業。東京飯田橋にて江戸時代より続く升本酒店(現在は酒類問屋「升本総本店」)からの暖簾分けを受ける形で、戦後にお祖父様が北沢に店を構えました。都内には今でも升本という屋号の店が何店舗もあると言います。 2代目であるお父様の時代には、お店の周辺は肉屋や魚屋をはじめ沢山の商店で賑わう商店街で、升本屋も酒屋兼食品小売店として営業していました。近所に夜1時まで営業する銭湯があり、風呂上りのお客様が冷えたビールを飲めるようにと時間を合わせて営業するなど、まさに地域密着の商店。 「景気が良い時代だったので色々なものがうまく循環し、忙しかったけれど楽しかった」とお父様は語っているそう。3代目店主の梅田さんは子供のころから品出しやレジの手伝いをしながら、1995年から常勤になり、元々の店舗から現店舗に移した2007年から表舞台を引き継ぎました。 東京 世田谷 升本屋で取り扱う商品のコンセプトは「おいしい、ヘルシー、めずらしい」。食べて美味しいことは勿論のこと、添加物を極力使わずに体に優しいこと、地方の隠れた名品など珍しいものであることを重視しています。特にセレクト品は、梅田さん自身が使って納得し、リピートしたいと思う商品を厳選。台所に立つ方がひと手間加えることでぐっと美味しくなるような調味料や食材を取り揃えています。 オリジナル商品のかりんとう「塩みつブラウン」はお酒に合うようにと開発されました。一般的なかりんとうとは違 って軽い食感なので、お子様や歯の弱い方にも安心。お味はBasicとNobileの2つ。Basicは沖縄の塩「ぬちまーす」とあっさりとした伊江島の黒糖を使用し、甘味の奥に軽い塩みと旨味を感じる一品。Nobileはさらに焙煎きな粉とセイロンシナモンをまぶし、懐かしくも新しい味わいです。お酒は勿論のこと、おやつやお茶請けにもぴったりな一品です。 酒屋で生まれるコミュニティ お客様がお店で買物をするちょっとした時間にも楽しみを見出してもらいたいと、梅田さんは様々な取り組みを行っています。その一つが「升本屋之素」という手書き新聞の発行。2001年10月から毎月書き続け、今や270号を超えるそう。お店や商品の情報紹介に加え、梅田さんの好きなことや感じたことをコラムにしています。 「買い物目的で来店された方に向けて、この文章を読んでなにか共感や発見があるといいな」との思いで発信しているそう。「升本屋之素は僕のライフワーク。そこに反応があれば嬉しいですね」と語ってくれました。 梅田さんが2007年に店舗を現在の形に変えたのは、お客様とコミュニケーションしやすい店にしたいという理由から。前のお店でも店内に小さな飲食スペースを作ったり、イベントを開催したりしていましたが、それを進化させ「部活」というコンセプトで定期開催するようにしました。 ...
酒とかりんとうでつながる「東京 世田谷 升本屋」の輪
東京 世田谷 升本屋は、世田谷・北沢に3代続く酒と食品の小売店。「おいしい、ヘルシー、めずらしい」をコンセプトに、店主の梅田さんが自分でもリピートしたいと感じる商品を多数取り揃えています。また、オリジナル商品の「塩みつブラウンかりんとう」は、沖縄の塩と黒糖を使用した逸品。梅田さんは小売の他にも泡盛部やワイン部といったイベントを定期的に開催し、お客様同士のつながりの場も提供しています。毎月発行している「升本屋之素」では梅田さんの想いが綴られ、それをきっかけにお客様との会話が生まれることも。食への深い愛情と、人とのつながりを大切にする姿勢が、この店の魅力を形作っています。 「おいしい、ヘルシー、めずらしい」を届けたい 東京 世田谷 升本屋は、1949年に酒屋として創業。東京飯田橋にて江戸時代より続く升本酒店(現在は酒類問屋「升本総本店」)からの暖簾分けを受ける形で、戦後にお祖父様が北沢に店を構えました。都内には今でも升本という屋号の店が何店舗もあると言います。 2代目であるお父様の時代には、お店の周辺は肉屋や魚屋をはじめ沢山の商店で賑わう商店街で、升本屋も酒屋兼食品小売店として営業していました。近所に夜1時まで営業する銭湯があり、風呂上りのお客様が冷えたビールを飲めるようにと時間を合わせて営業するなど、まさに地域密着の商店。 「景気が良い時代だったので色々なものがうまく循環し、忙しかったけれど楽しかった」とお父様は語っているそう。3代目店主の梅田さんは子供のころから品出しやレジの手伝いをしながら、1995年から常勤になり、元々の店舗から現店舗に移した2007年から表舞台を引き継ぎました。 東京 世田谷 升本屋で取り扱う商品のコンセプトは「おいしい、ヘルシー、めずらしい」。食べて美味しいことは勿論のこと、添加物を極力使わずに体に優しいこと、地方の隠れた名品など珍しいものであることを重視しています。特にセレクト品は、梅田さん自身が使って納得し、リピートしたいと思う商品を厳選。台所に立つ方がひと手間加えることでぐっと美味しくなるような調味料や食材を取り揃えています。 オリジナル商品のかりんとう「塩みつブラウン」はお酒に合うようにと開発されました。一般的なかりんとうとは違 って軽い食感なので、お子様や歯の弱い方にも安心。お味はBasicとNobileの2つ。Basicは沖縄の塩「ぬちまーす」とあっさりとした伊江島の黒糖を使用し、甘味の奥に軽い塩みと旨味を感じる一品。Nobileはさらに焙煎きな粉とセイロンシナモンをまぶし、懐かしくも新しい味わいです。お酒は勿論のこと、おやつやお茶請けにもぴったりな一品です。 酒屋で生まれるコミュニティ お客様がお店で買物をするちょっとした時間にも楽しみを見出してもらいたいと、梅田さんは様々な取り組みを行っています。その一つが「升本屋之素」という手書き新聞の発行。2001年10月から毎月書き続け、今や270号を超えるそう。お店や商品の情報紹介に加え、梅田さんの好きなことや感じたことをコラムにしています。 「買い物目的で来店された方に向けて、この文章を読んでなにか共感や発見があるといいな」との思いで発信しているそう。「升本屋之素は僕のライフワーク。そこに反応があれば嬉しいですね」と語ってくれました。 梅田さんが2007年に店舗を現在の形に変えたのは、お客様とコミュニケーションしやすい店にしたいという理由から。前のお店でも店内に小さな飲食スペースを作ったり、イベントを開催したりしていましたが、それを進化させ「部活」というコンセプトで定期開催するようにしました。 ...
お知らせ
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11月22日(金)はご自宅でワンランク上のディナーを!
11月22日(金)のディナーは、ご自宅でローストビーフを活用したディナーはいかがですか。 赤城ローストビーフ 辿り着いた至高の和牛ローストビーフ、赤城牛という最適解。THE ROAST BEEFを誇る、赤城牛のローストビーフ「AKAGI」 上品なサシと牛赤身肉のバランス、そして和牛ならではの絶妙な味わい。ローストビーフ専門店がこだわり抜いた調理方法で、至高のローストビーフを目指しました。 ローストビーフのご購入はこちらから 濃厚ミートパイ 黒トリュフ 和牛肉をふんだんに使ったボロネーゼと黒トリュフをぎゅっと閉じ込めたサクサクのミートパイです。上品な黒トリュフの風味と、和牛のボロネーゼの旨みが溢れる味わいが感じられるミートパイに仕上げています。 ご購入はこちらから 11月22日(金)のお受取りについて ① 11月19日(火)までにご注文をお願いいたします。 ② 11月22日(金)のお受取りは、以下場所で商品のお受取りをお願いいたします。 三茶WORK 3階「茶や」 東京都世田谷区太子堂2丁目17-5 3F 受取時間:16時〜19時 ...
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飲んで社会貢献!その真相は!?
【カムカムとは?】 カムカムは、南米ペルーのアマゾン河流域の水辺や湖沼に自生する果実です。その果実には、果肉100g当たり2,800mgのビタミンCを含み、レモンの50~60倍、アセロラの1.7倍と言われております。【現地住民の助けとなるために】東京農大OBの鈴木孝幸さんが、ペルー・アマゾン上流域でカムカムの栽培指導、及び、普及に努め、一次加工して日本に輸出しています。そして、東京農大が企画、レシピ開発を行っている一品です。 そして現地農民の生活を豊かにするプロジェクトに ペルー国カムカム協会(ICC)は、カムカムの苗を育て農家に配布し、できた果実を買い取ることによって、農民が安定した収入が得られるようになることを目的として設立されたNGO団体です。さらに、麻薬の原料になる植物からカムカムへの転作を奨励しています。 このカムカムドリンクは、飲めば飲むほど、社会貢献につながる商品です。 みんなで飲んで持続可能な社会を実現していきましょう! 販売商品はこちら ・カムカムドリンク(1本) 195円 ご購入はこちら ・カムカムドリンク(30本 1ケース) 5,850円 ご購入はこちら ・カムカムシー 1,685円 ご購入はこちら
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「THE ROAST BEEF」 自慢のローストビーフ2種とミートパイの販売開始
「THE ROAST BEEF」のローストビーフ2種とミートパイを販売開始します! 初回受取日は10月11日(金)です。 素材選びから調理法までオーナーのこだわりが詰まった絶品を、食欲の秋にぜひご堪能下さいませ。 ・商品ページはコチラ THE ROAST BEEF – ハックツ!世田谷 (panasonic.com) ・ ハックツ調査記録はコチラ あらゆる人をゴキゲンにしたい「THE ROAST BEEF」 – ハックツ!世田谷 (panasonic.com) 赤城ローストビーフ 300g ¥7,666(税込) 三宿ローストビーフ 300g ¥3,670(税込) 濃厚ミートパイ黒トリュフ ¥918(税込)