静岡県の”梅辰（うめしん）”さんの看板商品。「元祖・梅にんにく」。
【契約農家・指定栽培】
梅辰の先代社長がこの商品の開発にあたり製造を依頼した先は漬物製造業大手の山本食品工業。
にんにくを使った新しい漬物を作ろうという試みが出発点です。
当時から世界有数の名産地だった中国に何度も足を運び、各地を巡る中、「河北省」のにんにくが小粒で歯切れが良く、漬物に向く品質だとわかりました。当地の農家を厳選の上、契約を結び、安全性を重視した指定栽培を指導。農薬に関して言えば、年に一度だけ、日本で認定されている農薬の散布のみ。
輸入時に厚労省登録検査機関で475項目の残留農薬検査の上、すべて不検出を確認し加工へ。
【入念なにおい抜き・厳選素材の味付け】
塩漬け・塩抜きによる手間をかけたにおい抜きの後、静岡焼津産の「鰹節」、和歌山の「南高梅」を中心にした絶妙な調味加工が、食べ飽きの来ない旨さを生み出しています。
【新発見！骨粗鬆症の予防に！】
2008年に金沢大学の米田名誉教授が「にんにく」「梅干し」に含まれるピルビン酸に骨粗鬆症予防効果があることを発見。ピルビン酸が骨密度の回復を助ける結果が得られました。
元気の素となる「にんにく」、疲労回復や抗菌力のある「梅干し」、カルシウム豊富な「鰹節」。まさに毎日の食事から健康を支えるのに最適な食品と言えるでしょう。
特定原材料(８品目)：小麦
